1982-03-08 第96回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号
私は、きょうは、戦前は軍の成増飛行場という飛行場がありまして、戦後米軍に接収されてグランド・ハイツというハイツになり、それが返還されていまは光が丘という名前になっておりますが、この光が丘の住宅建設の関係で若干お尋ねをいたしたいと思います。最初に建設大臣に一、二総論的にお尋ねをして、あとは公団の方に具体的なお尋ねをいたしたい、こう思います。
私は、きょうは、戦前は軍の成増飛行場という飛行場がありまして、戦後米軍に接収されてグランド・ハイツというハイツになり、それが返還されていまは光が丘という名前になっておりますが、この光が丘の住宅建設の関係で若干お尋ねをいたしたいと思います。最初に建設大臣に一、二総論的にお尋ねをして、あとは公団の方に具体的なお尋ねをいたしたい、こう思います。
東京でもグランドハイツあるいは品川沖等でもう次の計画を進めております。 そのほか、いわゆる太陽熱の利用でございます。これは一般的にいろいろな方式があるわけでございますが、これにつきましては実験段階から実用段階へというような形で現在検討を進めております。
今度東京でやります大きな、たとえばグランドハイツの開発にいたしましても、一DKから五LDKまでいろいろなバラエティーを持って建設してまいりたいというふうに考えております。
そこでお尋ねいたしますが、現在練馬区内にありますグランドハイツ、この跡地内に一万二千戸の住宅の建設を行う方針が決まっております。近い将来人口四万から五万人くらいに及ぶ都市が誕生することになっております。こうしたことから、都市農業者は、この地域内に消費者とのコミュニケーションを図る施設の設置を強く希望いたしておるわけであります。
○救仁郷参考人 ただいまいろいろ御論議ございました、新しくグランドハイツにお住みになる住民の方々とそれから地元の住民の方々のコミュニケーション、これは私ども町づくりをするに当たりまして非常に重要なものだと考えております。ただ、いま御提案のございました生産なり流通なり消費なりという問題につきましては、東京都なり練馬区という地方行政の問題でございます。
○政府委員(川崎昭典君) すでに返還されました基地、これは民有地の場合も公有地あるいは国有地の場合もございますけれども、国有地の場合につきまして、すでに利用計画が決定いたしまして着々その転用を図っておる、たとえばグランドハイツとかあるいは所沢跡地といったようなものもございますけれども、いま話題になっております多くの跡地、大規模な有名な跡地は、返還されたばかりであるかあるいは今後返還されるという予定のものでございまして
役員会があったりなんかして出入りするのはいいですが、駐在でお家持たなきゃならぬということで、いま言うように、グランドハイツ一〇七号というのを貸りとるんだが、それだけお金は幾らかかるかと、こういうふうに聞いているのです。いや、東京に家があって通っとると言うならわかるんです、飛行機で。駐在という名前だけれども、一週間もおらないくらいだ、月に言えば。それで協会からお金出しているんでしょう。
芦屋市山手町三十七の一、芦屋グランドハイツ一〇七号、三LDKで単身で赴任されている、いつもです。これはどのくらいのお金を出せばいいんでしょうか。おるのはわかるんだけれども、お金は聞いたことがないですか。東京にお家がある。ところが一週間もおらない程度です、先ほど言ったように。先年の八月からことしの一月まで六カ月間で四十日しかおらないんだが、何ぼの金を出しておると思いますか、月。
それに交通問題周辺整備、区民施設、財政問題などが山積する中で、グランド・ハイツ返還後四年余りになりますが、住宅問題一つをとってみましても、跡地開発が進展していない。一体どこにその原因があるのか、住宅公団としてはこの跡地利用計画をどうお考えになっておるのか、お伺いしたいと思います。
○長田分科員 仮に、昭和五十一年六月以降三分割有償処分方針を適用するという大蔵省の考え方を前提といたしましても、答申前に処分が決定されましたグランド・ハイツに対して、これを遡及適用するのは不当ではないか、このように私は考えておりますが、この点、大臣いかがでございますか。
○吉岡(孝)政府委員 グランド・ハイツについてこの新処理基準を遡及して適用するのはおかしいじゃないかというお話でありますが、グランド・ハイツについても、処分条件が決まっておりましたものについてはそのとおりやっておるわけでありまして、処分条件が全然決まってなかったものについてこれから決めていくわけですから、われわれとしては新処理基準によってやっていきたいということで、地元といろいろ話し合った結果、練馬区
それの一番ひどいところの例をちょっと、どこらがそうなっているのかというのを書いてございますが、おもなところは、墨田、江東の一部、それから案外山手方面にもありまして、品川、目黒、大田の区境のところ、それから練馬、板橋、中野、豊島各区のうちグランドハイツに割り当ててある地区、そういうところがある。
一般会計では、八戸とか山王とか、そういったもののリロケーションとして八億三千七百二十七万円、それから特別会計では、グランドハイツの関係、それから関東計画の関係など、そういうものでトータル百九億一千二百四十四万八千円というふうになっております。三沢、岩国につきましては、両方合わせまして十億円を新規提供等の工事費として計上しております。
○平井(啓)政府委員 関連して御質問のありましたグランドハイツ及び武蔵野住宅の移設につきましては、昭和四十六年八月に日米合同委員会で、代替施設を横田につくることによってグラン声ハイツと武蔵野住宅とを返還するということについて基本方針が合意され、それに基づいて現在の移設工事を実施しているわけでございます。
まず第一に、住宅公団のグランドハイツのあと地利用についてはなんですけれども、現在、大体の話は大蔵省から聞いておりますけれども、皆さんのほうでどういう計画を考えておられるのか、その概要をまず伺いたいと思います。
○島参考人 グランドハイツの総面積は百八十二ヘクタールほどございます。それのうち、公園としまして六十ヘクタール、それから道路として十七、学校として十九ヘクタール、その残りの八十六ヘクタールを住宅に回す、そういういまの大蔵省の処分計画でございます。
○説明員(福地稔君) 先ほど申し上げましたように、十数カ所ございまして、東京都内では多摩ニュータウン、グランドハイツ、あるいは八王子市の寺田、あるいは八千代市、千葉市の千葉海浜ニュータウン、それから埼玉県におきましては三郷、狭山台でございます。それから横浜には港南台、平塚あるいは平沼というのがございます。
○和田静夫君 しかし、あなたね、あなたは、グランド・ハイツやら王子キャンプですね、あるいは武蔵野グリーンパーク問題というのはずっと継続的に決算委員会でやってきておりますが、ああいうようなものなら大きな問題だから、しかしこれは小さな問題だからと、こういう言い方をされているでしょう。
その他、米軍基地等の問題としては、キャンプ朝霞の利用状況と返還、グランドハイツの返還と従業員、メイドの処遇問題、横須賀の米軍鑑船修理部のドック返還問題、水戸射爆場の返還、山田弾薬庫の返還とあと地利用、福岡県芦屋射爆場の返還、神奈川県への米陸軍調達事務所の移転、東京湾区の米軍ヘリポートの移転、北富士演習場の返還問題等、いずれも地元側の要望が述べられ、政府当局との間に質疑が行なわれました。
以上によりまして一般会計を終わりまして、次に特別会計という事項の掲げられてございますこの項特定国有財産整備費という項でございますが、これは実は当庁の所管の会計ではございませんで、大蔵省所管の特別会計でございまして、グランドハイツその他の米軍の施設を移転すると、その移転のあと地を処分いたしました収入を財源といたしまして移転工事の費用に充てるということで、昭和四十七年度におきましてはグランドハイツの関係
○説明員(小幡琢也君) 提供施設の返還の問題でございますからこれは防衛庁の御所管でございますが、私知っておりますのでお答え申し上げますが、これは練馬にございますグランドハイツと、それからこのグリーンパークと一括しまして、代替施設を横田飛行場の施設内に設置するということを条件として返還する、こういうことがことしの八月十九日の日米合同委員会で正式に合意されております。
次の、下の欄に「特別会計」というふうに書いてございますが、これは予算の面では、防衛施設庁の一般会計予算ではございませんで、特定国有財産整備特別会計のほうに計上してございますものでございまして、うちの直接の所管ではございませんが、実はここにございます七十三億一百万円というのは、例のグランドハイツの移転に伴いますところの整備関係の費用ということで、そのほうの特別会計に計上してございますが、一応関連でここに
○説明員(山上信重君) 現在住宅施設でありまするグランドハイツにつきましては、これを返還という場合において、他にこれに相当する住宅をつくらないということもむずかしいかと思うのでございます。と申しますのは、それに住んでおる者は米軍の軍人、軍属、家族等であるわけでございまするから、それらのそういったような要求は必ずしも不当とも申せないのではないかと思っております。
防衛庁への最後にいたしますが、防衛施設庁の関係で、米軍のキャンプ王子ですか、あるいはグランドハイツあるいは調布飛行場、その返還に伴って、米軍が三沢に一戸一千万円で計千戸ですか、そういう住宅要求をいたしましたね。これは結果はどうなりましたか。
○説明員(山上信重君) グランドハイツ並びに武蔵野住宅を含めたグランドハイツの移転等につきましては、これは現在そこに武蔵野を含めまして、二千百戸くらいであったと思いますが、住宅がございます。
○説明員(山上信重君) グランドハイツ、武蔵野住宅につきましては、これは元来が住宅の移転でございますから、住宅をどこか米軍の基地内に移転するということがあるわけでございますが、現在そういったようなものを含めて三沢に一千戸というような要求は私ども聞いておりません。
これも先日、米軍の基地ですね、キャンプ王子、それからグランドハイツ、それから麻布のヘリポートですか、これを米軍が返還するかわりに、一戸一千万円の住宅を一千戸、三沢基地内に新築せいと、そういうふうな要求が在日米軍司令部から出されている、こういう報道がなされておりますけれども、これはどうなんですか、事実なんですか。
それからグランドハイツにつきましては、これは本年度から約四カ年計画で移転をさせたいということで、あそこにありまするところの住宅を米軍の現存する基地の中に移転させて、それを返還させようという考えでおります。
それから三つ目は、東京練馬の米軍宿舎のグランドハイツですね。これも昨年返還の約束ができておると思いますが、具体的にはいつごろ返ってくるのか、それから返還後の使用の方針。 それからもう一つは、神奈川県の相模原の米軍基地、これはいつ返されるか、それから返されたときの使用方針。同じく座間の米軍補給基地、それについてもいつ返るか、それから返還後の使用目的。これをちょっと聞いておきます。
ただ、とりあえず申し上げられるのは、現在グランドハイツあるいは武蔵野住宅、これらについては、住宅ということが主たる目標となって移転の計画が進められておるような状況でございます。その他のものにつきまして、どれが住宅に適するかということは、いま私のほうからお答え申し上げるのは非常にむずかしゅうございます。